アトピー性皮膚炎 子供 症状２

アトピー性皮膚炎 子供 症状
幼稚園の頃は、少し記憶がありますが、

正直、そこまでアトピー性皮膚炎に苦しんだりすることはなかったと記憶しておりす。

この頃に塗り薬のステロイドを使っていたかどうかは覚えていません。ただ、もしかしたら、アトピー性皮膚炎の症状が出ているところにステロイドの塗り薬を塗っていた可能性もあり得ます。

そして、小学校へ進学。

小学生時代のアトピー性皮膚炎の症状の記憶としては、

膝の裏が少し肌荒れたり、乾燥したりしていてたという記憶はあります。

小学校高学年にもなると、子供は自我が芽生えてくるので、

短いズボンを履くのがとても嫌だったということを覚えています。

この頃は、喘息も併発していて結構ひどく、その喘息の治療も兼ねて

地元のスイミングスクールによく通っていました。

実は、このスイミングのプールの水も塩素が結構入っていますので、今思えば皮膚には悪影響だったかな～

というふうに思ってます。

でも、アレルギー性の喘息の方は、スイミングの効果があったのか、中学生にあがるころにはすっかり完治していました。よく、アレルギー体質の人は「アレルギーマーチ」といって、ひとつのアレルギーがどんどん別の症状も引き起こすことがありますが、まさに私の子供時代は、アトピー性皮膚炎とアレルギー性の喘息という２足の草鞋を履いていたということになります。喘息は、本当に息苦しくて、よく病院で吸入の治療をしていました。

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